【レイキ資格の真実】どの資格を取ればいい?後悔しないための選び方とは?

【レイキ資格の真実】どの資格を取ればいい?後悔しないための選び方とは?

こんにちは。灯-TOMORI-の足立みずほです。

「レイキを学びたいけれど、どの資格を取ればいいですか?」
「この資格を取れば、プロとして活動できますか?」

そんなご質問をよくいただきます。
とても大切な問いです。けれど、実は多くの人が“落とし穴”にはまりがちなんです。

今日は、「レイキの資格の本当の意味」と「選ぶべき本質」について、現役の師範としてお伝えしますね。


レイキに「国家資格」はありません

まず最初にお伝えしたいこと。
レイキには、国家資格や公的な資格制度は存在しません。

つまり、「この団体の資格を取ったから開業できる」「この認定証があるから安心」という明確な基準は、一切ないということです。

極端にいえば、今日からでも「私はレイキヒーラーです」と名乗ることは誰にでもできてしまうのが現実です。


資格は「ゴール」ではなく「スタートライン」

レイキの資格を取ることは、あくまでスタートにすぎません。

これは、たとえば料理教室でレシピを習ったからといって、すぐにプロの料理人としてお金をいただけるわけではないのと同じです。

あるいは、1日講座でマッサージのやり方を習っただけで、お金をもらって人に施術できる自信、ありますか?
もし不安があるなら、それは自然な感覚です。なぜなら、“資格”は「学びの証」であって、「実力の証明」ではないから。

レイキもまったく同じです。
アチューンメントを受けることで、素晴らしいエネルギーの回路は開きますが、それはあくまで「運転免許証を手に入れた状態」。

運転技術を磨くためには、そこから何度も練習を重ね、経験を積む必要があるのです。


レイキの「資格」には流派があります

レイキには、主に次の2つの流派があります。

◉ 西洋式レイキ

海外で発展したスタイル。
主に“ヒーリング”を重視し、手当ての方法(ハンドポジション)などの技法が中心です。

◉ 日本伝統式レイキ

臼井甕男先生が日本で創始した、オリジナルの教え。
まず自分自身の心身を整え、精神性を高めることを重視し、癒しはその過程にあると考えます。

私が師範として所属する「NPO法人日本レイキ協会」もこの日本伝統式に基づいています。


灯-TOMORI-で伝えているレイキとは?

私が灯-TOMORI-でお伝えしているのは、日本伝統式のレイキをベースに、さらに心理学・脳科学・仏教の智慧などを融合させた、実践的で再現性のあるレイキです。

ただの癒しやスピリチュアルではなく、
「人生を本質から変えるための意識の使い方」を身につけるメソッドとしてお伝えしています。

日本伝統式レイキ講座|灯-TOMORI-|NPO法人日本レイキ協会認定師範が伝える幻の教え

最後に|あなたが選ぶべきは「資格」ではなく「道」

あなたがこれからレイキを学ぶ上で、本当に大切なのは
「どの資格を取るか?」ではありません。

「どんな先生から学ぶか?」
「その人がどんな道を歩み、どんな世界へ導いてくれるのか?」

レイキの学びは、“自分の人生のハンドルを握る”ようなもの。
その技術を磨くためには、信頼できる道しるべが必要です。

資格は“通行証”。
でも、道を進むのはあなた自身です。


本気で変わりたいあなたへ

「資格を取ったのに、何も変わらなかった」
「レイキを学んだけど、使いこなせていない気がする」

そんな風に感じている人は、少なくありません。

でも、本質を学び、自分を整え、エネルギーを味方にできるようになったとき、
あなたの人生は想像を超えて変わり始めます。

灯-TOMORI-では、そんな“真の変容”を望むあなたを全力でサポートしています。

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