レイキは他人のネガティブを受けにくい|ヒーラーが疲れないヒーリングの仕組み
レイキヒーリングを学びたい・受けてみたいという方から、よくこんな質問をいただきます。
「ネガティブな人が来たら、もらっちゃわないですか?」
「ヒーリングをしていて、こちらがぐったり疲れてしまうことはありませんか?」
結論からお伝えすると、
レイキは他者のネガティブな影響を受けにくく、ヒーリングを行っても疲れにくい技法 とされています。
その理由には、
「レイキそのものの性質」と「波動の法則」という考え方が関係しています。
■ レイキは“宇宙そのもの”の、とても高い波動のエネルギー
レイキは、宇宙に遍在する普遍的な生命エネルギーと説明されます。
ここで大切なのは、
- 施術者が「自分のエネルギー」を削って相手に分け与えているわけではない
- 施術者は、レイキが流れる「通り道・パイプ」のような役割である
という点です。
つまり、
自分のストックを消耗しているのではなく、
「宇宙から流れてくるエネルギー」が通っているだけ
というイメージに近いのです。
だからこそ、
正しい理解と姿勢で行えば、施術者側が極端に消耗してしまうことは本来ありません。

■ 波動の法則:「弱い波動は、より強く高い波動に共鳴する」
スピリチュアルな世界では、しばしば
波動(バイブレーション)は、より高く安定したものに同調していく
と表現されます。
ここでは、わかりやすくこう考えてみます。
- 不安・怒り・苛立ちなどは「粗くて重い波動」
- レイキは「高くてクリアで安定した波動」
としたとき、
弱く不安定なものは、より強く安定しているものに“引き寄せられる”ように働く
とされています。
つまり、
- 施術者が「相手の状態」にばかりフォーカスしすぎると、そちらに引っ張られやすくなる
- 逆に「レイキそのもの」に意識を合わせていると、レイキの方が圧倒的に強く高い波動のため、ネガティブさに飲み込まれにくい
というイメージです。

■ レイキに“お任せ”することで、持っていかれない
ここは、特徴③とも深くつながってきます。レイキでは、
- 「私がなんとかしてあげないと」
- 「自分の力で癒してあげよう」
と、強くコントロールしようとする必要はありません。むしろ、
- レイキそのものに意識を合わせる
- 「こうしよう」と結果を握りしめすぎない
- 自分のエゴや力みを少しずつ手放していく
といった「お任せ」の姿勢が、とても大切になります。
施術者がこの状態でいられるほど、
- 施術者自身もレイキの高い波動に包まれる
- 相手のネガティブさよりも、「レイキの波」が場の中心になる
そのため、
他者の重さを自分が抱え込むのではなく、レイキにゆだねる感覚でいられるのです。

■ 他のヒーリングとの違い:自分のエネルギーを消耗させない
ヒーリングの世界には、
- 自分の「気」を強く練って相手に送る
- 強いイメージや意図で、相手の状態を変えようとする
といったスタイルのものも存在します。
それ自体が悪い、という話ではありませんが、やり方や在り方によっては、
- セッション後に施術者がぐったりしてしまう
- 相手の状態に深く同調しすぎて、自分の心身が重くなる
ということも起こりやすくなります。
一方レイキは、
- 自分のエネルギーを“削って”使うのではなく
- 「宇宙に満ちているエネルギー」に自分をつなぎ、そこに意識を合わせる
という技法です。
そのため、
正しい姿勢でレイキを行うほど、「自分も整う」「やるほど軽くなる」ヒーリングになっていきます。
■ よく聞かれる質問:「ネガティブな人が来たら、もらっちゃいませんか?」
レイキの話をしていると、よくこんな質問もいただきます。
「すごくネガティブな人が来たら、どうしているんですか?」
「その人の重さやしんどさを、もらってしまわないですか?」
正直に言うと、
私自身もレイキを学ぶ前は、同じような不安を抱えていました。
「人の話を聴くと、つい感情移入してしまう」
「相談を受けたあとは、自分がどっと疲れてしまう」
そんな経験があったからこそ、なおさらでした。
ところが、
レイキを上級まで受講し、日常の中でもレイキを続けていくうちに、ある変化が起こりました。
■ 自分の波動が整うと、「出会う人」や「続くご縁」が変わっていく
レイキを続けていくと、
少しずつ、自分の心や在り方、いわゆる「波動」の状態が整っていきます。
その結果として、私が強く感じているのは、
- 自分と同じような「心地よい波長」の方とのご縁が増えた
- 自分がニコニコ、いい状態でいるほど、お客様も驚くほど「いい人」ばかりが来てくださる
- クレームや理不尽な要求などは、ほとんど皆無になった
ということです。
いわゆる「ネガティブを撒き散らすタイプ」の方とは、
そもそも深くご縁が続かなくなった、という感覚に近いです。

■ 強いネガティブほど、「こちらからではなく、向こうから離れていく」
印象的だったのは、
「この人、かなり強いネガティブを抱えていて、周囲にそれを撒き散らしているな…」
と感じるような相手に対して、
こちらが何かをしたわけでもないのに、
- 深く関わる前に、先方の方から距離ができる
- 「あなた、無理!」と向こうから自然と離れていく
ということが増えたことです。
以前の私であれば、
- 「嫌われたくない」
- 「そんなふうに言うなんで許せない!」
と、自分をすり減らしながら無理に関わってしまうこともありました。
今は、
- 自分の軸や波動が前よりも安定している
- レイキと共に、ニュートラルな状態で在る
そのおかげで、
無理なご縁や“悪い縁”を跳ね除ける力がついてきたと、実感しています。
「ネガティブな人にどう対処するか?」というより、
「自分がどう在るか」によって、自然とご縁の質が変わっていく──
そんな感覚に近いです。
■ レイキは「人を癒す力」と同時に、「自分の人生の質を守る力」も育ててくれる
こうした体験から、私はレイキを
- ただのヒーリング技法 という枠を越えた、
自分の在り方・日常の出会い・ご縁の質を変えていくメソッド
だと感じています。
「ネガティブをもらわないように守らなきゃ」と、守りを固めるだけではなく、
- 自分の波動が整う
- それに共鳴する人とのご縁が増える
- 合わないご縁は、自然と離れていく
そんな循環をつくっていくサポートをしてくれるのが、レイキでもあります。

■ まとめ:レイキは「他者のネガティブを受けにくく、施術者も疲れにくい」ヒーリング
あらためて、ポイントをまとめると──
- レイキは、宇宙に満ちる高い波動のエネルギー
- 施術者の「自分の力」で癒すのではなく、「レイキにお任せ」するヒーリング
- 波動の法則により、弱く不安定なものは、強く安定したものに同調していく
- レイキに意識を合わせるほど、他者のネガティブさに引き込まれにくい
- 続けることで、自分の波動が整い、「出会う人」や「続くご縁」の質も変わっていく
だからこそ、
「人のネガティブをもらってしまいそうで怖い」
「人をサポートしたいけれど、自分が潰れてしまわないか不安」
という方にこそ、
レイキはやさしく寄り添ってくれるヒーリングだと感じています。
次回は、レイキの11大特徴⑤についてお届けしていきます。