【元・超現実主義者】私が「レイキなんて怪しい」と思っていた話

2025.07.05 レイキ

こんにちは、灯-TOMORI-の足立みずほです。

「レイキ」
この言葉を聞いて、あなたはどう感じますか？

「なんか怪しい…」
「手かざしでしょ？」
「宇宙のエネルギーって、ちょっとついていけない」

もしそう感じたなら
おめでとうございます。あなたは非常に正常な感覚の持ち主です。
そしてそれは、かつての私とまったく同じ。

私はスピリチュアルや自己啓発本は山ほど読んでいたけれど
「レイキ」の本だけはどうしても読む気になれなかった。
正直、手かざしなんて気休めヒーリングだと思っていたしプラシーボ効果？
そもそも信じる気もなかった。

そんな私が、なぜ今レイキを伝える仕事をしているのか？
そして「怪しい」と感じるその正体について
今日はちょっと本音で話してみます！

私が思う理由は3つあります。

① 言葉がふわっとしすぎてる
「宇宙の愛のエネルギー」「ハイヤーセルフとつながる」
今でも私はちょっと苦手（笑）
意味がふわふわしすぎていて、現実主義の人には抵抗感があります

② 一部の過激な実践者の影響
「これで人生が変わる」「どんな病気も治る」など、過剰に奇跡をうたう人もいます。
そうした人たちの存在が、業界全体の信頼を損ねているのも事実です。

③ 説明ができない人が多すぎる
「とにかく信じてください」と言われても、腑に落ちないですよね？
仕組みや理屈を伝えられない提供者が多いことで、さらに怪しさが増してしまっていると思います。

当時の私は４０歳手前で独身、完全歩合の仕事をして
「もうこのまま、一生一人で働き続けるのか」と人生諦めかけていました。

あるきっかけでレイキを習得するようになり、習得した初日から実感があり続けられました。
そしたら１年経たないうちに、前に書いていた夢ノートのほとんどが叶っていたのです！
レイキを始めた時には、全く予想できない展開でした。

静かなのに、たしかに“効いてる”感覚。
そして、いろんな自己啓発やスピリチャルを試しても一向に変わらなかった人生が
予想以上の展開をしていくことに。
私はそこから、レイキの本質を知りたくて本気で調べ始めたんです。
そもそも、なぜそうなるのか、他のスピリチュアルとの違いも自分で納得したかった。

レイキって、スピリチュアルというより
「現実を変えるためのエネルギーの使い方」だったんです。

私はスピは好きだけど、現実が変わらないものは信じません
でもレイキは違った。
現実に効果が出たから、信じざるを得なかった。

仕組みを知ると、もっと納得できました。

感情も、電波も、空気感も、全部目には見えないけど
「ある」って感じられるもの。
レイキもそのひとつです。

私なりに解釈した「レイキの仕組み」はこうです👇

宇宙エネルギー＝神聖な“気”
ゼロポイントフィールドやアカシックレコードといった
万物の源にアクセスするエネルギーだと知り、私はすんなり受け入れられました。
手かざし＝癒しの本能
お釈迦様やイエスも“手当て”をしていました。
そもそも「手」には人を癒す力がある。
それを誰でも使えるようにした技法がレイキです。
エネルギーの浄化＝感情エネルギーの解放
神智学や心理学を知ると、ネガティブな感情がエネルギーの滞りになることがわかります。
レイキはそれをそっと流し、心身の自然な循環を取り戻してくれる
まさに“心の整体”のような存在でした。

レイキは宗教じゃないし、信じるかどうかの問題でもない。
知ってるか、知らないか
使うか、使わないか
ただそれだけ

仕組みを全部理解していなくても、
スマホを使うように、使い方を知れば誰でも扱える。

私はいま、自分の心と体を整えるために
レイキを毎日の生活に取り入れています・

静かで優しくて、でも確かに変化をもたらしてくれる
それがレイキです！

もしあなたが
・現実主義で、見えないものには抵抗がある
・でも、心が疲れている
・なにか変えたいけど、どうしたらいいかわからない

そんな時は、レイキを思い出してください。

それはきっと「怪しいもの」ではなく
あなたの本来の力を取り戻す
静かで確かな“相棒”になるはずです。

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