レイキ難民になっていませんか?|変化がない理由と“変われる人”の条件
「レイキを学んだのに、何も変わらない…」
そんなふうに焦ったり落ち込んだりしていませんか?
実は私自身も、レイキを学んで数ヶ月。
周りの受講生さんがどんどん変化していくのを見て、
「いいなぁ、私は何も変わらない…」と焦っていました。
もっと変わりたい一心で、さらに高額の講座を受けたり、
ヒプノセラピーに通ったり、占いに頼ったり…。
むしろレイキを学んでからの方が、
「先に出したらお金が引き寄せられる!」と勘違いして、
高額講座を次々に申し込むようになってしまった時期もあります(笑)
そんな私が、真面目に学び直し、
実体験を通してようやく得られた答えがあります。
この記事では、同じように
「レイキを学んだけどものにできていない」
「変化を感じられない」
「焦っている」
そんな方に向けて、私の気づきをシェアします。
大丈夫。
基本をしっかり理解して実践すれば、
必ず道は開けますよ。
(注釈:これは私の考察です)
レイキを学んだのに変われない人の特徴チェックリスト
(3つ以上当てはまったら“レイキ難民予備軍”かも?)
- 他人と比べて焦ってしまう
- 奇跡を待っている(自分でタネをまいていない)
- 「気分よくしてたらなんでもうまくいく」と信じて行動が止まっている
- 何でも「波動が高い・低い」だけを基準に判断してしまう
- 自分の見たくない部分を見て見ぬふりをしている
- アドバイスを受けても「それは私には当てはまらない」と受け入れない
- 「いや、でも…」と口ぐせのように言い、素直に行動しない
- 結果に執着して続かない
- 日々の小さな「気づき」を見逃している
👉 当てはまる数が多いほど、せっかくのレイキを“使いこなせていない状態”に近いサイン。
レイキで実際に変化を起こしている人の共通点
- 自分の人生を引き受けている
「誰かのせい」ではなく「自分の因と縁を選び直せる」と覚悟している。 - 意識の使い方を練習している
気分に流されず、意図的に「創造の方向」に意識を向けて行動している。 - 小さな行動を積み重ねている
“タネまき”を続け、現実を動かす行為を怠らない。 - 結果にとらわれない
「今はまだ芽が出ていないだけ」と信じて、淡々とプロセスを楽しめる。 - 日々の気づきを逃さない
感情や無意識の反応に気づき、それを学びや修正の材料にしている。 - 素直に試す姿勢がある
アドバイスや学びを「いや、でも」と拒まず、とりあえずやってみる。 - 波動や感覚に依存しすぎない
“気分がいい”ことを大事にしながらも、それだけに頼らず現実的に行動する。 - 「もう、こんな人生変える!」と覚悟している
変わりたい気持ちが単なる願望ではなく、決意レベルにまで高まっている。
すべて過去の私自身に当てはまっていた
ここまで挙げた「変われない人の特徴」、実はすべて過去の私自身に当てはまっていました。
焦って人と比べ、奇跡を待ち、波動ばかり気にして…
「いや、でも」と言い訳して素直に行動できなかったのも私です。
だからこそ、途中でレイキをやめそうになったり、別の講座や占いに飛びついたりもしました。
けれど改めて、仏教や心理学を学び直し、レイキを真剣に探究していく中で、やっぱり答えはシンプルなんだと確信しました。
それは――
「自分の人生は自分が創っている」 ということ。
そしてその覚悟を後押ししてくれるのが、レイキという存在なのです。
(注釈:これは私の考察です)

終わりに
今回お伝えしたことは、すべて私自身の体験から生まれた気づきです。
もしかすると、あなたもいくつか当てはまって「ドキッ」としたかもしれません。
でも大丈夫。
レイキは、正しく理解し、実践すれば必ず力強い味方になってくれます。
もし、自分一人ではどうやったらレイキを使いこなせるのかわからない・・・。
そんな方は一度、お気軽にお茶会に参加してみてくださいね!
あなたの迷いが晴れて、どのように日々過ごしていけばいいのか、希望が持てるような時間にしますよ🎵
